トーキョーN◎VA The Detonation
「SHADOW FESTA」RL:修行さんさん
▼登場人物
“一騎四倍”渡辺飯綱(わたなべ・いづな) 15/♀ カタナ◎●、カゲ、チャクラ
PLはオレ。某RI財団での《暴露》により、恐らくはオレのキャスト内で最も名を馳せている現役女子高生殺し屋。〈白兵〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈鉄拳〉+〈完全奇襲〉という実にオーソドックスな必殺技『三倍剣』により、ストリートを席巻する伝説と化している。*1しかしその真の力は、ハンドルが示す差分値四倍を使う、“一騎四倍”である。
ストリートの顔役であるレッガー“蛇の目”ダイスに招待されて、カーライル・シンジケートが主催する殺しのエンターテインメント『SHADOW FESTA』に参加する。
「さぁ、殺し合え」
“剣仙”炎天 26/♂ カタナ◎●、カブト、フェイト
PLはGGさん。その仙道は立塞がるモノことごとくを斬り、襲い来るモノ全てを受けて立ち、隠されたあらゆるモノを観透す。
かつて一度立合い、その決着を見ることがなかった剣鬼と、時空と空間を越えて再びまみえる。そこは、禁断の宴「SHADOW FWSTA」。
「さぁ、殺し合え」
“亡霊騎士”ヴァルツ・サーハイト 25?/♂ アヤカシ、カブト◎●、カタナ
PLは紅河さん。(id:kohga)14世紀、偉大なる獅子心王に仕えていた騎士。邪竜に不死の呪いをかけられ、ニューロエイジまでその忌まわしき生をつなぐ。しかし稀なる騎士は幾星霜の時の流れの中で、絶望を希望に変え呪詛をすら祝福として民を護り悪を払う。
平和な日常が何の前触れもなく崩壊し、突如多重階層都市で殺し屋が凶弾を放った。荒れ狂う殺意と狂気の渦中にて塵と消え逝く脆弱なる者。無差別に吹き荒れる殺戮の嵐を止めたのは、騎士ではなく殺し屋――――そう、これはほんの序章に過ぎなかったのだ。騎士の不幸か神の導きか、脆弱なる者を護れるのは、この多重階層都市の中にただ一人。
「さぁ、殺し合え」
“関東の加納”こと修行さんさんとの初プレイに、深夜テンションでキャッキャさせて頂いたアクト。炎天に剥かれ、エキストラを虐殺し、ヴァルツのペルソナをカタナにしようと挑発し、最後には勝手に“最強”を引き摺り出すという大惨事をさせて頂き、非常に楽しく遊ばせて頂きました。すみません、色々やり過ぎました(汗)これに懲りず、また遊んでやって下さい*2