TRPG トーキョーN◎VA The Detonation
「Heart of the Darkness」/RL:GGさん
▼登場人物
J.D.(―・―) 外見16/♂ ハイランダー●、カタナ、チャクラ◎
PLはオレ。黒髪黒目、肌は黄色。肉体をズタズタにされた状態で芳華玲に拾われ、脳死患者の全身義体に緊急手術をされた記憶喪失の少年。義体に記憶されていた謎の流派『義体骨法』を駆使して、手術費用を支払うべく賞金稼ぎに身をやつす。
とある格闘技トーナメントの決勝戦の最中に真っ白な精神世界に引き込まれ、伊予と名乗る少女から死国を目指すように告げられる導入。
“ウィンドウォーカー”ジーン・ヴェイパートレイル(―・―) 18/♂
PLはガンツムさん。風を渡り、風とともに歩む魔法使い。スタイル編成はメモが残ってないが、ひたすら風と戯れ風とロールする。ヒューイ*1以上に風の人だった。
BIOS最下層の幽閉地区に住まう男、佐藤祐希に死国についての調査を依頼される導入。
“スナイパー”アレックス・ホーク(―・―) 23/♂ アラシ◎、カブトワリ●、カゼ
PLは要。このボンクラチームの良心であり、唯一の常識人。まぁ、要の定番の位置付けって雰囲気も最近して来た。現実主義者が、RLの用意するサイケデリックなアクトに翻弄されていくさまは、いいパニックムービーの登場人物の立ち位置だったと思う。
全てを飲み込んだ大海嘯の中、唯一人無傷で生き残ったが今また吸い寄せられるかのようにMOONに戻ってきた――と、ハリウッド映画なら間違いなくPC①導入。
▼メモ
GGさんの死国描写が素晴らしく、またほんわかジャーニーの裏に隠されたハザードパニックがスパイスとなるアクト。ヒロイン導入にも関わらず、徹夜明けのオレは非常にボンクラであった為に全体的に台無し感を漂わせてしまったのが反省点です。
ただ、OPからEDまで好き放題やらせて頂いてオレは超満足でした。義体骨法アーマーピアスナックルとか、義体骨法トールハンマーキックなど、意味不明な必殺技が生まれた記念すべきアクト。
もう一方の卓もアクトを終えていたので素早く卓分けを行い、もう1アクトに臨む我々。実を言うと、この時初めてヤスさんと言葉を交わした。すんません、以外にも人見知りするんスよ。ドララー。*2