コール・オブ・クトゥルフD20「死者のストンプ」

GM:小太刀右京


ミディア・カルミン

PLはオレ。巨大な映画撮影機を抱えた金髪ツインテールの低身長美少女。「ボク、ミディアなんだよ〜〜」「ぷー、ちいさいって言うなよぅ」とか、どこかの瑞穂基地で見かけた様なツインテールの低身長美少女。アーカム市に住み着いた謎の新聞記者。体はまるきりひ弱だが、その観察力と人好きのする会話力で情報を集めるのがおしごと。あと、無駄に高い正気度。これまたどこかのサイトを見てツインテールの低身長美少女で遊ばねばならぬとの使命感に駆られて作成。クトゥルフ初体験どころか、過去に体験したホラーTRPGは全部GMだった為に今回がホラープレイヤー初プレイ。チョー楽しかったっすよー!


トーマス・アルバ・マーシュ

PLは三輪さん。親の顔を知らない孤独なギャング。家はインスマウスに通じる旧家らしいがつながりは皆無。粗暴で短気、迷信深くて欲深だが気前はよい。非常な大食い。知り合った黒人トランペッターの演奏を気に入り、人種の壁を越えて彼の抱えた問題を解決しようと奔走する。ギャング映画やマフィア映画に出て来るアクトコネであるかのようにシナリオゲストに絡み、気持ちのいい定番ノワールフィルムのような空気を醸し出すロールがスゲカッコ・イーン*1。鮫のように笑い、殺しをためらわないが、実は正気度が低くてかなり綱渡り状態。旧版ボックス時代からのベテランらしく、ミディアのトンチキなロールプレイにも快く笑って*2サポートして下さいました。


ミッションメモ
こちらは公式シナリオっぽいので、語るのは控えます。しかしまぁ、トーマスのカッコイイことカッコイイこと。あと、ホラーなのにミディアのあんなロールプレイで雰囲気が台無しにならんかとヒヤヒヤしましたが、ゾンビ大好きなPLとGMは幸せに楽しんでおりましたとさ。

*1:あまり意味はない

*2:鮫のように